皆にKALKI(祝福)を

五十路中盤に突入した男がロードバイクに乗るブログ

第6回びわ湖ロングライド当日編その壱

サイクリストとムーミン谷の朝は早いw

どーも出海です

前回びわ湖ロングライド前日編の記事はこちら↓

朝3時半に起きてウェアに着替えると指定された参加者駐車場に向かいます。

昨日のような風はほとんどない状態でしたがそれでも寒いw

そそくさと準備を済ませて一路スタート会場まで2㎞ちょいの距離を自走します。

この日の装備は上からパールイズミフェイスウォーマー、ウインドブレークジャージ、インナーは夏用薄手とおたふく手袋の冬用インナー、グローブはゴールドウィン冬用、下半身はパールイズミ10℃対応プリントタイツにインナータイツ、シューズカバーはシマノの5℃~-10℃対応で武装、これに朝の寒いうちはウインドブレーカーを羽織って対応してます。

会場に着くとセンチュリーコース参加者の方々が続々と集まってきていました

ここでサイコンがまたもやスマホと同期してくれない病が発生、走行データはスマホにいってるのですがサイコン本体がスピードとケイデンスを表示してくれないために速度もケイデンスも分からずにこの日一日走る羽目になりました。

去年の淡路の時みたいにスマホ再起動させてもダメなのでもしかしたら電池が少なくなってきてたのかもしれないですね~

5時半から開会式がありましたがもうスタート地点に移動してる参加者が出始めたので自分もその列に加わり底冷えするなかスタートを待ちます

5:45にセンチュリーコースがスタート、自分も数分後にスタートしてまずは第1ASあぢかまの郷を目指します。

この区間はほとんど平坦でまだ交通量も少ないので追い抜きも比較的ラクに行えました。

しかしこの時期の琵琶湖は朝方は寒いw

スタートしてしばらくして道沿いの気温表示は0℃、内陸部に入ると-3℃だったのでグローブしてても寒い、シューズカバーしてても寒いとガマン大会みたいになってました。

ただ今回秘策としてカイロを2つお尻のところに入れていたので末端部分に比べ身体本体は思いの外寒くはありませんでした。

湖畔沿いから内陸部に入る最初のトンネル内で前を少し前を走ってた5人程のトレインが突如センターライン寄りにかわすのが見えたので何かと思ったら1台落車してそれをかわしてた模様でした。

幸い後続からクルマも来ず、落車した方も大丈夫そうでお仲間さん達が見ていたのでそのまま通過しました。

多分接触落車だと思いますが序盤からこれかよ~って感じでしたね

その後、序盤のでいんじゃらすゾーン賎ヶ岳に差し掛かりますがここは昨年、事故があったのを受け、今年はトンネル手前の交差点の少し手前から脇道に入りトンネル内の流入制限を行う措置が取られていました。

自分も前走者との距離を十分に取りトンネル内に進入しましたが側道狭!!

おまけに車間はどんどん縮まり徐行に近い速度でトンネルを抜けることになりました。

朝イチスタートでこれですから後続のロングライドコースの方々はだいぶ渋滞待ち喰らったんじゃないでしょうか?

無事にトンネルを抜け再び湖畔沿いの道を走ると第1ASあぢかまの郷に6:55頃到着。

まずはチェックシールをメットに貼ってもらい、味噌汁、おいなりさん、コロッケをもらってエネチャージします。

味噌汁の温かさが身に染みますがー3℃の気温の中ではすぐに尿意に変わるのが怖いです(笑)

TV局の方も取材に来てた模様であぢかま君と遭遇してましたw

食事を終えトイレを済ませてこのあとはセンチュリーコースの目玉、セコイヤ並木を目指します。

その弐に続く

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