皆にKALKI(祝福)を

五十路中盤に突入した男がロードバイクに乗るブログ

続キャメルバックステンボトルの性能を確かめるライド

サイクリストとムーミン谷の朝は早いw
どーも出海です。
先日のライドでポディウムステンボトルの保冷性能は分かったので今回は更に距離と時間を伸ばして再度検証してみることにしました。
コースはロングライドの大会練習用に走ってるコース

距離約140㎞、獲得標高約1800、休憩込み9時間ちょいのこのコース、後半のパールロードは景色は最高なのですがアップダウンが激しいのでいい練習コースとなっています。
朝8時過ぎに出発、この日は雲1つない絶好のサイクリング日和でした。
今回は氷をいつも入れてるコンビニのロックアイス400gをボトル2本に分けてライドしました。
玉城IC前を通り、サニーロードから五ケ所湾に抜けるとしばらくは海岸線を走ります。
浜島手前の海浜公園では水着着て浜辺にいた人達もいました。


そのまま浜島から鵜方、賢島に向かい賢島大橋から的矢湾とサミットで要人が宿泊した志摩観光ホテルの写真をパチリ。


鵜方市内のファミマでお昼を食べるとパールロードに向かいます。
志摩スペイン村を過ぎ、的矢湾大橋手前のトイレで写真を撮ります。

しばらく来ないうちに新築のキレイなトイレと観光案内看板が建てられていました。

的矢湾大橋からの眺めはキレイですが高所恐怖症の方にはコワイ橋ですw
冬場の風が強い日はあまりこの橋は渡りたくないですね(笑)
そしてサイクリストの方々もよく走ってるパールロードに入ります。
GW後半のこの日も県外ナンバーのクルマやバイクの往来が多かったです。
的矢湾大橋から10㎞程進むと鳥羽展望台に到着、ここで休憩します。

気温もだいぶ上がってきて暑くなったので大内山ソフトクリームを食べてクールダウンします。
売場にはそこそこ人が並んでましたね。

この時点で時間は14時に差し掛かる頃、ボトルはまだまだ冷えた状態で走ると時折カラカラと中の氷が当たる音が聞こえてきます。
いつもならこの辺りでCCDドリンクを飲むと胃もたれしてきて水ばかり飲むようになるのですがヒエヒエのCCDドリンクは飲みやすくていいですね。
身体中塩吹いて口元もしょっぱいですがいつもより調子よく走れてます。
パールロードを走りきり、鳥羽の安楽島までのアップダウンを乗り切ると鳥羽市内に入り、あとは自宅までほぼ平坦です。
二見シーパラダイスを過ぎ伊勢市内を抜け、旧国道で松阪まで戻り17時過ぎにライド終了です。
部屋に上がってボトルの中身を確認するとこんな感じで氷が残ってました。

ステンボトルは大きいサイズなのでメーカー公称18時間は保冷性能がありますがこれだけ氷が残っていれば途中で氷の補充はほぼしなくて良さそうですね。
あと、気になったところですが、氷が入れてまだ大きい状態の時、呑み口への通路を塞ぐようになって中身の出が悪くなるときがあります。
その場合、呑み口に吸い付けば中身は出てくるので大丈夫なのですが、自宅で氷を入れる時は調子のってパンパンに氷を入れないほうが良さそうです(笑)
今回で一旦検証は終了、次回あるとすれば梅雨明けの猛暑での検証になると思います。

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